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3D Daring Dignified Art

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Instance on Points

Instance on Points の設定方法

Object の Vertex に指定の instance をアサインする。
Objectを用意します。真ん中のCubeにGeometry Nodeをアサインします。

Outliner では、

Add > Instance > Instance on Points をアサイン。

  • Point : 元 Object の Point (Vertex) の指定する。
  • Selection : Point の範囲を指定する。※下記に詳細
  • Instance : Point に置き換える Instance (object) を指定する。
  • Pick Instance : Point に置き換える Instance の表示状態をコントロールする。Instance に繋がった Collection Info【必須】 と一緒に使う。※下記に詳細
  • Instance Index : Pick Instance が ON の場合、表示状態のパターンを指定する。※下記に詳細
  • Rotation : 回転の制御。方向指定で改定したいなら、Align Euler to Vector Node を使う。
  • Scale : 大きさの制御。

Object Info を使う

Collection Info を使う

Selection に関して

↓Selection に設定なしの状態

↓Selection にはノードを繋げます。
左から右に多数のInstance (Sphere.001) が消えていく設定です。
Object の座標 (Point の位置)は、X軸で -1.0 ~ 1.0 となる。

↓上記赤枠のThreshold 部分の数値を変える。

Pick Instance & Instance Index に関して

↓Seed の数値変化で、Collection Info の Object がランダムで入れ替わる。