Instance on Points
2022.02.01投稿 | 2022.02.01更新
Instance on Points の設定方法
Object の Vertex に指定の instance をアサインする。
Objectを用意します。真ん中のCubeにGeometry Nodeをアサインします。
Outliner では、
Add > Instance > Instance on Points をアサイン。
- Point : 元 Object の Point (Vertex) の指定する。
- Selection : Point の範囲を指定する。※下記に詳細
- Instance : Point に置き換える Instance (object) を指定する。
- Pick Instance : Point に置き換える Instance の表示状態をコントロールする。Instance に繋がった Collection Info【必須】 と一緒に使う。※下記に詳細
- Instance Index : Pick Instance が ON の場合、表示状態のパターンを指定する。※下記に詳細
- Rotation : 回転の制御。方向指定で改定したいなら、Align Euler to Vector Node を使う。
- Scale : 大きさの制御。
Object Info を使う
Collection Info を使う
Selection に関して
↓Selection に設定なしの状態
↓Selection にはノードを繋げます。
左から右に多数のInstance (Sphere.001) が消えていく設定です。
Object の座標 (Point の位置)は、X軸で -1.0 ~ 1.0 となる。
↓上記赤枠のThreshold 部分の数値を変える。
Pick Instance & Instance Index に関して
↓Seed の数値変化で、Collection Info の Object がランダムで入れ替わる。
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